公民館のクリスマス

去年の「ヘンゼルとグレーテル」に続いて今年も。
そんな依頼が『おるもっこ』に、あったのは、１０月。
なんとなく音楽アレンジの構想が浮かんで
今年は「胡桃割り」なんて提案していました。
ぷりずむくぷれDuoの音で
笛や太鼓で素朴に立体感のある音楽作りをイメージしていました。
でも、病気になってリコーダーも吹けなくなっちゃって
急遽、シンセサイザーとキーボードを使って
鳴り物は相方にまかせて、ホルンにも出動してもらっての音楽担当です。
今回は私の視力も聴力も回復しないままなので、
当日は音のバランスがわからない。PAで相方に調整してもらいました。
いつもなら仲間たちの動きに合わせて音楽を入れたりしながらステージを作るのだけれど
夜の練習はキツイので録音CDを作ってそれにあわせて演出を固めてもらい
前日、通し練習をして本番。
メンバーのみなさんには申し訳なかったです。




冷たい雨の降る日でした。



でも、会場には沢山の子どもたちが集まって楽しい時間を過ごしました。