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肢体不自由児父母の会クリスマスコンサート [コンサート]

肢体だからね。漢字が違うと大変なことになっちゃう。
なんて言いながら責任者のOさんからの依頼を受けて。
いつまでも児童じゃないんだよ。
家の娘だってもう46歳だもの。

相方が、すぐに「テルーの唄をやらなきゃいけない」って言いました。
そして、前にコンサートをさせていただいた時、Oさんの娘さんが好きな曲だったことを思い出しました。
今回は太鼓を叩きながら歌うことにして改めて歌詞を読み返してみると

「夕闇せまる雲の上  いつも一羽で飛んでいる
鷹はきっと悲しかろう~」

Oさんの娘さんはいつも車椅子で手も足も動かせませんけれど表情いっぱいで気持ちを表現してくれます。
歌いながら、この曲が好きな心を想いました。

お母さんが大好きな彼女。
私もお母さんOさんが大好きよ~って仲良しポーズをしたら
こぼれそうな嬉しい顔をしてくれました。

DSC_1321.JPG





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