平和の種まき [地球]
2016.2.28.
実家の大きなじゅうたん。
これは母が奮発して買ったに違いない立派なものなんだけれど
貰い手が無ければ切り刻むしかない。ということで
ずっと頭を悩ましてきたのだけれど
長野県松本のがらくた座
http://purizumu2.blog.so-net.ne.jp/2015-11-30
人形劇を観る子どもたちのお尻の下に敷かれることとなりました。
母は信州出身なので、じゅうたんだけが里帰りしたことになります。
じゅうたんを持ってくるだけじゃもったいない。
と言うことで座長木島知草さんことちーさんの計らいで人形劇と私たちの音楽をお客様といっしょに楽しんでいただくことになりました。
人形劇には笛や太鼓の素朴な音が・・・やってみないとわからないけれど似合いそうな気がします。
土曜日の夜中に着いた私たちのためにお布団のなかにはホカホカの湯たんぽ~
じゅうたんは翌朝、敷いてみたら、あつらえた様にぴったりでした。
じゅうたんの上にテーブルを持ってきて酵素玄米の美味しい朝ごはんを食べました。
この酵素玄米は、ちーさん思い入れのご飯。時間をかけて炊き上げたご飯は障害があって噛むことのできない子どもでも消化吸収できるように考えられた炊き方の玄米なのです。
前回、仲良しになったちーさんのお孫さんたちが大歓迎してくれてチェスの一戦。
このチェスは、ちーさんがチェルノブイリへ行った時に買ってきたものなんだそうです。
いろんな太鼓を持っていったので大騒ぎで叩いたり遊んだり・・・
そうこうしているうちにお客さんが集まってきて和気あいあい。
心が伝わる会になりました。
ちーさん定番の赤ちゃんと黄色ちゃん。
この人形劇の中には人はみんな違って当たり前。その違った者どうしが仲良くなるためには、どんな問題があるのか?それを乗り越えるためにはどうしたらいいのか?ああでもないこうでもないが、みんな入っているんです。
大人も子どもも誰でも理解できる幸せな気持になります。
今回、私たちはこの人形劇に即興で音を付けさせていただきました。
二人で手の足りないところはキーボードで遊んじゃいました♪
私たちのコンサートは、ちーさんの思いを受けて
反戦 愛 命 を歌うアイリッシュや昔の歌を。。。
そして子どもも大人も一緒に楽器を持って昔昔のダンス。
現代っ子の勇気の歌 RPG
みんな一緒に アフリカの子どもを尊ぶ歌バラクランジャン
戦争を知らない子どもたち 私の子供たちへ
歌声が広がります。
ラストはみんな揃って手話で「自分が一番」を。
子どもたちの顔が誇らしげに光りましたよ。
会が終わってから、前日、私たちが早く着いたら温泉に行こうと子供たちが待っていてくれたと聞いたので、
温泉に行ってお別れすることになりました。
お風呂に入りながら、ちーさんと平和の種まきの話をしました。
今の時代を生きるということ。
音楽も人形劇も何故やり続けるんだろう?
無知ではいけない。あちらこちらで出会った本当に大切なこと。
気がつけば、それが種まき・・・・
「私はちーさんに似ている」って相方は言います。
4月の終わりにまた一緒にと、約束しました。
実家の大きなじゅうたん。
これは母が奮発して買ったに違いない立派なものなんだけれど
貰い手が無ければ切り刻むしかない。ということで
ずっと頭を悩ましてきたのだけれど
長野県松本のがらくた座
http://purizumu2.blog.so-net.ne.jp/2015-11-30
人形劇を観る子どもたちのお尻の下に敷かれることとなりました。
母は信州出身なので、じゅうたんだけが里帰りしたことになります。
じゅうたんを持ってくるだけじゃもったいない。
と言うことで座長木島知草さんことちーさんの計らいで人形劇と私たちの音楽をお客様といっしょに楽しんでいただくことになりました。
人形劇には笛や太鼓の素朴な音が・・・やってみないとわからないけれど似合いそうな気がします。
土曜日の夜中に着いた私たちのためにお布団のなかにはホカホカの湯たんぽ~
じゅうたんは翌朝、敷いてみたら、あつらえた様にぴったりでした。
じゅうたんの上にテーブルを持ってきて酵素玄米の美味しい朝ごはんを食べました。
この酵素玄米は、ちーさん思い入れのご飯。時間をかけて炊き上げたご飯は障害があって噛むことのできない子どもでも消化吸収できるように考えられた炊き方の玄米なのです。
前回、仲良しになったちーさんのお孫さんたちが大歓迎してくれてチェスの一戦。
このチェスは、ちーさんがチェルノブイリへ行った時に買ってきたものなんだそうです。
いろんな太鼓を持っていったので大騒ぎで叩いたり遊んだり・・・
そうこうしているうちにお客さんが集まってきて和気あいあい。
心が伝わる会になりました。
ちーさん定番の赤ちゃんと黄色ちゃん。
この人形劇の中には人はみんな違って当たり前。その違った者どうしが仲良くなるためには、どんな問題があるのか?それを乗り越えるためにはどうしたらいいのか?ああでもないこうでもないが、みんな入っているんです。
大人も子どもも誰でも理解できる幸せな気持になります。
今回、私たちはこの人形劇に即興で音を付けさせていただきました。
二人で手の足りないところはキーボードで遊んじゃいました♪
私たちのコンサートは、ちーさんの思いを受けて
反戦 愛 命 を歌うアイリッシュや昔の歌を。。。
そして子どもも大人も一緒に楽器を持って昔昔のダンス。
現代っ子の勇気の歌 RPG
みんな一緒に アフリカの子どもを尊ぶ歌バラクランジャン
戦争を知らない子どもたち 私の子供たちへ
歌声が広がります。
ラストはみんな揃って手話で「自分が一番」を。
子どもたちの顔が誇らしげに光りましたよ。
会が終わってから、前日、私たちが早く着いたら温泉に行こうと子供たちが待っていてくれたと聞いたので、
温泉に行ってお別れすることになりました。
お風呂に入りながら、ちーさんと平和の種まきの話をしました。
今の時代を生きるということ。
音楽も人形劇も何故やり続けるんだろう?
無知ではいけない。あちらこちらで出会った本当に大切なこと。
気がつけば、それが種まき・・・・
「私はちーさんに似ている」って相方は言います。
4月の終わりにまた一緒にと、約束しました。
コメント 0